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2008年9月16日 (火)

9.29県民大会1周年企画です。

みなさま

いよいよ県民大会より1年が経とうとしております。
ここで、あの県民大会そしてその後の教科書の訂正申請、大江・岩波書店地裁判決と沖縄戦を巡る闘いは大きなものがありました。
そこで、ここで再度その到達と課題を確認し、引き続き大きな県民運動としたいと考え、以下のように企画を準備いたしました。
ぜひ多くのみなさんの御参加を呼びかけます。


平和教育をすすめる会としてどのように1周年を迎えるか
平和教育をすすめる会としてどのように1周年をとらえ、迎えるのかという点について触れておきたいと思います。
先日の控訴審に於いて、大江岩波裁判は結審となりました。
高裁判決は10月31日(金)です。地裁の勝利を維持し、沖縄側からも要求した真実性により近づいた判決が出るのか、私たちは注視することが重要となっております。
次に、県民大会決議の実現との可能性で1周年にあわせ「決議は実現されていない」と再度「県民の願いは検定意見の撤回」という声をあげる場面が必要になっているということです。
具体的とりくみとしては、①再訂正申請のとりくみ、②教科書検定制度の見直しのとりくみの2つが重要となっています。
①については、10月14日に執筆者懇談会が開かれ、その方向性が出てきます。それまでに沖縄から各教科書会社、教科書協会、文科省、検定審議会に声を上げておくことが重要です。②については、教科書協会自身が執筆者に守秘義務を課すなど教科書検定の密室化が再度行われようとしています。これ自身は県民大会決議が求めてきた方向性とも逆行する動きです。これに対して大きな声を出すことが重要になっています。一部では、8月末に答申、9月にパブリックコメントの募集、10月下旬に告示ということも考えられます。その点では、9月29日を節目として沖縄から大きな声をあげることは、教科書執筆者を励まし、教科書制度を改善していくためにも重要なとりくみとなります。9月を大きな節目とし運動をもう一度盛り上げていくことが重要となっています。
このようなことからも、9月27日の集会を成功させ、「沖縄県民は納得していない」、「県民大会での要求は実現してない」ことをアピールし、とりくみをすすめることが重要となっています。

(転送歓迎)

集会名称

教科書検定意見撤回を求める県民大会から1年
教科書に沖縄戦の真実を―県民大会1周年集会―

企画概要
主催:平和教育をすすめる会、6.9県民大会実行委員会
日時:2008年9月27日(土)
時間:午後2時~4時30分(予定)
場所:教育福祉会館3階大ホール

プログラム(2時間30分を予定)
開会挨拶
講演「教科書問題の現在とこれからー教科書再訂正申請にむけて」石山久男さん(教科書執筆者)
報告1「教科書労働者の闘いとこれから」吉田典裕さん(出版労連教科書対策部)
報告2「大江・岩波裁判高裁結審をむかえて」大塚茂樹さん(岩波書店)
報告3「沖縄の運動のこれからと教科書問題」高嶋伸欣さん(すすめる会代表)
質疑応答・意見交流
県民アピール・要求書採択

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